いつも弊社（九州・熊本の投資用不動産専門）ホームページをご覧いただき、

誠にありがとうございます。

本日は、九州エリア・熊本市でマンション投資をご検討中の30代～60代の

不動産投資家様に向けて、投資用マンションの資産価値向上の事例をご紹介

いたします。

前回ご紹介した「熊本市中央区渡鹿」の築34年RC造マンション（1K×25戸）

について、このたび外観・共用部のリノベーション工事（外装改修）が完了

いたしました。

本物件は、熊本大学・熊本学園大学の徒歩圏内という立地特性を活かし、学生

や単身者から安定した賃貸需要が見込めるマンションです。これまでは外観や

共用部の老朽化が課題でしたが、“学生にも選ばれる物件づくり”を目指し、

グループ会社「熊本ファシリティ」による高品質な外装リノベーションによる

資産価値の向上を実現しました！

＜主なリノベーション内容・マンション資産価値アップのポイント＞

〇エントランス・外壁のデザイン刷新

　→明るくスタイリッシュなファサードに生まれ変わり、物件見学時の第一

　　印象が大きく改善。

〇共用廊下・階段のデザイン塗装

　→清潔感とデザイン性を重視しビビッドなカラーリングにしました。

〇共用ダウンライトのLED化

　→夜間でも明るく、防犯性の高い共用スペースへ。

〇サインのリニューアル

　→現代的な意匠で競合物件との差別化を強化。

〇共用スペースの活用

　→一部共用スペースを活用し、おしゃれな駐輪スペースにリノベしました。

今後の展望～投資価値を高め、空室対策にも注力致します。

リノベーション工事によって、建物の第一印象や暮らしやすさが大きく向上

した一方で、入居率が芳しくない状況にあり、マーケットの動向や需要に

あわせた積極的な空室対策が求められております。

今後は、外装の美装や共用部のバリューアップに加え、入居ニーズを捉えた

商品企画、効果的なリーシング活動など、様々な空室対策に注力して参ります。

熊本市・九州エリアで安定収益を目指す不動産投資家様にもご参考いただける

よう、物件の可能性を最大限に引き出す運用を徹底していく所存です。

物件購入・内覧ご希望の方へ

本物件は入居率が改善次第売出しを開始する予定となり、最新情報は

「物件購入リクエスト」へご登録いただいた方から優先的にご案内いたします。

リノベーションによる資産価値向上事例や、今後の空室対策・入居率アップに

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

弊社では今後も、九州・熊本の不動産投資家様の安定した資産運用に貢献できる

よう、価値ある物件づくりに尽力してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。